やっぱり紙の本

手に馴染む落ち着いた紙の本と便利な電子書籍のどちらも使う私だけれど、「これは紙でないと意味が無い」と言う本に出会った。今テレビなどで話題の『文房具図鑑』だ。小学6年生が書いた手描きの絵と手書きの説明文、紙の本だからこそ伝わってくるこのワクワクした感じ。こういう本がテレビだけでなく、こうやってインターネットで広がっていくというのもおもしろい。テクスチャペーパーも同じようにインターネットでどんどん広がってくれるとイイなぁ!

ちなみにこの中で紹介されている『つばめノート』は「発売いらいずっと、何も、何一つかわっていない」と書かれているけれど中身の紙は昔ながらのフールス紙ではなく透かし模様のないすの目の紙に変わっています。