印刷業のお客様から「先日の紙で名刺を作りました」とメールを頂いた。
クライアントさまのご要望は「メタリックの紙も含めて淡いグレー系の紙」だったのでＧＡしずくやＧＡいぶきと共にシャイナー しもねずをお見せしたところ、「もう少し淡い色を」とのことでしたので御社のHPをご案内した結果、雪になりました。
クライアントさまはお名前に「銀」の文字が入るので、「銀」をイメージできる用紙をお探しだったようです。
名前に色があるのも、そんな紙の探し方も素敵だなぁ…と
いたく感心しました。
オフメタルやメタルックのような銀色の紙をそのまま選ぶのではなく、シャイナーに行き着くあたり、なんとも素敵な選び方だと思う。
あ！
そう言うと私は「梅原」なのに梅色の名刺を作ったことがない。何か梅を感じられる名刺を一度考えてみよう
