コララインとボタンの魔女

テレビで予告編コマーシャルを見たときから気になっていた「コララインとボタンの魔女」、子供達の試験も終わったのでみんなで見に行くことにした。ところがいざ見に行くとなると、京都での上映館はTOHO二条のみ、しかも夜の9時から1本だけ。あらあら、みんなの予定が空いたのは日曜日、夜の9時ではちょっとつらい。どこか他にと探して、見つかった大阪茨木でお昼12:35上映を見ることにした。(ちなみにここでも上映は1日1本)。だいたいどこの映画館もアバターに3スクリーンぐらい裂くのでこう言う映画は端っこに追いやられてしまった感じだ。
さて内容は...ストーリーはタイトルを見ただけで想像できると思うが、ホントに予想通りだ。それをつまらないと思うかどうかは人それぞれ。でも、この世界観というか全体の雰囲気は私は好きだ。年末に観たアバターのDVDが出ても買わないと思うが、コララインは買うような気がするなぁ。