映画館で予告編を見て、おもしろそうだと思っていたのに結局時間が作れず観に行けなかった。知人にそんな話をすると、「本で読みましたけど面白かったですよ」ススメてくれたので読んでみた。話が佳境に入って盛り上がっていくところなのに妙に中だるみするのか少々気になったが、それでもおもしろかった。事件が終わった後もなんだかほのぼのとして良い感じのエンディングだった。
DVDが出たら借りてきて見ようと思う。
- 作者: 万城目学
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/02/26
- メディア: 単行本
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