ゆきだるま

フリッター ホワイト

フリッター 1991年発売 王子特殊紙
私が子供の頃は、京都市内でも雪だるまを作れるほど雪が積もる日が1年に1度ぐらいはあったように思うのだが、最近は温暖化の影響だろうか?雪が積もることはほとんどなくなった。
絵で描く雪だるまは まんまる だが実際に作るとそうはいかない。、特に私が作ると遠目に見てもゴツゴツしていて丸にはほどとおい形になる。近寄ってみるとなおさらで凹んでいたり押し固められてなかったりだ。
そんな雪だるまの事を考えていると、ふとフリッターが思い浮かんだ。
フリッターは70kgから440kgまで10段階の厚さを持つチョット珍しい紙だ。名前の元になっているfritterは卵白でふわふわに膨らませた てんぷらのような料理のことらしい。厚手の方が天麩羅のころものような雰囲気はよく出ていて、この感じが私の頭の中で、手でグイグイ押し固めたいびつな雪だるまとむすびつく。
ゴツゴツと荒々しいのに、うまく扱わないとチョット汚れたりする。私が家の前の道路で作った雪だるまとよく似ている。