10年程前に京都の京阪電車の駅名が、五条>清水五条、四条>祇園四条、丸太町>神宮丸太町にかわった。もちろんそれぞれの駅の近くには他の観光地もあるけれど方向性のある駅名の方がわかりやすいし何より京都感がでる。そういう方向性のある色名は今まで見かけなかったが#令和マーメイドには「祝い紅」という色がある。お祝いに使って欲しい紅。赤ではなく紅だ。日の丸の赤い部分は法律で「紅」と定められているように、やはり「紅」は日本人の心に響く色のようだ。確かにじっと見ていると厳かな気持ちになるイイ色だ。
ところで、京阪三条駅が三条のままなのはなにか理由があるのだろうか?