100越え

羽生選手のすばらしい演技を見て、ヤッターとかスゲーとかガンバレとか思った人は多いと思うがそれと同時に101.45点ってことは満点は何点なのと多くの人が思ったことだろう。調べてみると119.7点とか119.8点とか書いてあった。なんか微妙に中途半端。
さて、紙ではじめて100色に到達したのはタント(当時の品名はタント100)。先に100色を越えたのはOKミューズコットンだったように思うが、タントもすぐに100越え、どちらも平成7年だったようだ。現在のNo.1、色数が一番多いタントは150色だけど、色名がローマ字と数字の組み合わせなので慣れないとよく分からないかもしれない。でも、こちらのタントカラーマップを見て記号の意味と番号の並び方が把握できるとチョコが溶けるようにタントが体になじんで来ることだろう?!2色3色セットで使うときにはこの色名の方が返って分かりやすくてとても便利だ。
記号と番号と言うと自動車でも輸入車のほとんどはローマ字と番号、バイクではミニバイク以外は国産でも記号だ。世界を視野に入れるとこんな風になるのだろうか?日本の紙も海外を、そして世界の頂点目指して...いやそれより先にオリンピックで頑張る選手のみなさんへ
がんばれ!にっぽん!!

プロフィール
商品名:タント
発売年:1987年発売
メーカー:特種東海製紙
おもて面:柔らかいランダムなエンボス。
裏面:表裏差はほとんど無い。
用途:表紙、見返し、案内状、封筒
説明:「タント」はイタリア語やスペイン語でたくさんという意味
タントの記号の意味は次の通りです。
B [Bluish]・D [Dark]・E [Ecology]・G [Gracy]・H [Heavy]・L [Light]・N [Neutral]・O [Offcolor]・P [Pale]・R [Reddish]・S [Standard]・V [Vivid]・Y [Yellowish]