セーター

ジャンフェルト 1997年発売 特種製紙(現 特種東海製紙
ジャンフェルトは濃ぃ色の布柄の紙と言う印象が強い。でも昨日色のチェックをしていて「あれ?こんなに中間色が多かったっけ?」と思った。調べてみると2000年頃に増色している。増色してから10年以上経つのに未だに濃い色の印象が強いと言うのはよほど最初に見たときにインパクトがあったのだろう?!というのも、ほとんどの紙は印刷することを前提に作られているのでどの商品でも濃い色は少なく、稀に(まれに)濃い色をたくさんラインナップした紙も後々廃色が相次いだり廃品になることが多いからだ。---最近ではビオトープGA-FSディープマットなど濃い色の商品も定着して来ている---
ジャンフェルトを改めて見てみてその印象は?というと、やはり他の商品にはあまりない色使いだということ。これをどう表現しようかとおもったら...そうそうセーターがたくさん陳列してあるとちょうどこんな感じになるだろう。
布柄でセーターの色の紙にのせて、これからの季節にはピッタリの暖かいメッセージが作れそうだ。