緑の百年物語

紙は木が無いと作れません。だから私たち紙に携わる(たずさわる)者は皆、木や森に対して特別な思いを持っています。仕事上直接「木」と触れる製紙メーカーは植林事業をしているし広大な土地に社有林も保有しています。しかし紙を販売する立場だと木や森の大切さは分かっていても、なかなかその思いから先へ足を踏み出すことができないでいます。
私たち紙名手配では森林循環紙の販売促進をすると共に、植林事業をする公益社団法人 にいがた緑の百年物語緑化推進委員会に年に2度寄付をしています。
森林循環紙をたくさんお買上げ頂いたみなさまのおかげで今年の春も緑の百年物語に寄付することができました。あらためてお礼申し上げます。
ありがとうございました。