プリンセス・トヨトミのあのシーンを読んでいたら急に読みたくなった。
ウチの天井裏にある蔵書(?)は下の写真よりもっと古い本で高校の頃に何度も読んだ。手塚作品の中でメジャー所を除いて5本の指に入る名作だと私は思っている。
月を題材にした過去へ戻る物語なので初めから結末が分かっている、でもそこへどうもっていくのか?そして、はじめに思い描いた結末と微妙に違うちょっと心あたたまるエンディングを子供に返って楽しんで頂ければと思う。
ノーマン (1) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
- 作者: 手塚治虫
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ノーマン (2) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
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