チョコボールいちご味

ファンタス 1983年発売 富士共和製紙
昨日、TBSの「がっちりマンデー」を見ていたら森永製菓を取り上げていた。おなじみのお菓子がたくさん登場、中でも「おもちゃのカンヅメ」...今は「宇宙缶」だそうだが当るチョコボールは懐かしい。私が子供の頃は普通のチョコ味しかなかったのだが、今はイチゴ味があるのだそうだ。あのチョコボールから想像するとイチゴ味は...ファンタスのピンクか桃のような感じだろうか?と思って買ってきたら少々イメージが違った。
この時点で頭の中はもうファンタスでイッパイなので、ファンタスのイメージのチョコはと考え、マーブルチョコレートを買ってきた。あれ?はじめは森永だったのにいつの間にやら明治になってしまっている。
とにかく、ファンタスはそんな感じのツヤのある紙だ。簡単にいうと写真光沢の色物なのだが、表のツヤ面はインクジェットでのプリントは乾かないのでご注意。
色数はこう言う光沢の紙では最も多く30色パステルトーンから濃い色、それにゴールドやシルバーなどメタリックな色まである。
こう言うきれいな色の光沢紙を見ていると御機嫌だ、クェクェクェっと踊り出すほどではないがなんだか気持ちがウキウキする。