巣立ち

きらびきMとエルマーメイド

きらびきM 1971年発売 特種製紙
きらびきのファーストシリーズに名を連ねる「きらびきM」、Mはマーメイドを表す。当初 M−115、1連量2色で始まり、その後厚手の M−135 を投入したり、キク判ができたりしていたのだが、2002年頃から廃規格が出始め、現在は M−115 1連量で 白 1色のみになってしまった。
一方で2007年には、パール面がシルバーとゴールド、ベースのマーメイドも各々10色、合計20色のエルマーメイドが発売になった。
きらびきとしては寂しいが、パール加工のマーメイドとしては新たなステージへの巣立ちを迎えたようだ。