こころなごむ

なごみうんりゅう

なごみうんりゅう モルザ
洋紙抄きの雲龍ニューうんりゅうを一昨日紹介したので、今度は洋紙の流通にのっている和紙の雲龍紙「なごみうんりゅう」紹介しよう。
このあたりの商品はどうも ひらがな表記が多いようだ。メーカーとしてはひらがなで和紙の柔らかな印象を押し出すか、新大礼紙のように漢字表記で格調高い雰囲気を出すか迷うところだろう?!なごみうんりゅうはやわらかさ、暖かさを優先したようだ。
実際触ってみるとおもては比較的ツルっとしているが裏面は和紙特有のザラザラした感じ「あぁ和紙って良いよなぁ!」と思わせる何か懐かしい手触りだ。とは言うものの子供の頃身近に和紙があったか?というとそうでもない。DNAのどこかに刷り込まれた記憶なのだろうか?でも気持ちゆったりなごむのはやっぱり和紙だなぁと思う。