カリグラフィー

ウチのトイレにはカレンダーが2つ掛かっていて、その内の一つが英語カレンダーだ。1月はお正月なのでそれにちなんだコトバが日本語と英語で書いてある。その中に「書道」と言うのがあった。お!!これは英語で何なんだろう?と思ったら「calligraphy(カリグラフィー)」と書いてあった。ちょっと違和感がある。でも文字を芸術としてある意味絵のように見ると言う面では似ている...う〜んまぁそういうものかなぁ?!
カリグラフィーではOKミューズガリバーがインク発色が良いので人気だ。その他、古文書のような雰囲気を出すのに羊皮紙を使う方もいらっしゃる。それだけでなく案外このボロも人気がある。それに他の商品よりもまとめ買いされる方が多い。
でも、ボロにカリグラフィーで書いた物をまだ見たことが無い。その内どこかで出逢えるだろうと楽しみにしている。

プロフィール
商品名:ボロ
発売年:1991年発売
メーカー:特種東海製紙
おもて面:淡い色と白のモヤモヤしたベース紙にライン状の細かいエンボス。
手触りはラフな表面を反映して多少ガサガサした感じ
裏面:表裏差はほとんど無いものの、手触りは裏面の方が多少ツルっとしている。。
用途:しおり、案内状
説明:2011年T目からY目へ移行。
使い古した布からついた商品名。
白について:白に近い色は「ナチュラル」で確かに乳白だが
一般的にナチュラルのイメージよりは白い