キュリアスＴＬ＆クロマティコならんだmini
インターネットで紙の紹介をする際、少しでも紙を感じていただくために写真を載せる。ところが、人でも写真写りが悪い人が居るように、紙にもそう言う紙が居る。半透明と光り物だ。
トレーシングに代表される半透明の紙は、紙の色も模様も伝えづらい。バックを半分だけ黒にしたり色々試してみるのだがどうも紙自体の魅力を写しきれない感じがする。
光り物は更に難しい、最近は写真の腕が上がった（と本人は自負している）こともあり多少見栄えのする写真も増えてきた。でもやっぱり納得できない感じが残る。
ならんだminiはそんなモニターでは分かりづらい商品を感じていただくために産まれたシリーズなのでほとんどがトレーシングとキラキラと言うのはこう言う理由だ。
そのならんだminiの新しい仲間キュリアスＴＬ＆クロマティコならんだmini。クロマティコは鮮やかな色のトレーシング、キュリアスＴＬはパール加工のトレーシング。
リリースしてみると、今までならんだminiを何故作らなかったのか？と思う紙達だ。
