焦げてらー こいつらー

コンケラーコンツァ
同じネタを2度使うのは心苦しいと思いながら、あえての二番煎じ。実はあの日(日曜日)わたし同様 日焼け止を塗ってなかったバカがもう一人。年齢は私よりも20才程若い、でも症状はほぼ同じ。ちょっと心配になってメールを送ってみた。返ってきた返事に病院へ行ったと書いてあった。でも「清潔にして時間をかけるしかない」と言われたそうだ。やっぱり待つしかないようだ。
さて、コンケラーコンツァ。コンツァ(CONTOUR)は音の響きからするとドイツ語かも知れないが英和辞典でも出てきた。「丘の輪郭」とか「等高線」と言う意味だ。エンボスの雰囲気はハンマートーンGAのような浅い凹凸、これを「等高線」と例えるあたり視点が違うというかチョットおもしろいと思った。
浅いとは言えこの凹凸は、印刷するならまだしも手書きの便箋としてはどうだろう?と思って書いて見た。思ったほど書きにくくはなく特に違和感なく書けたので問題ないようだ。便箋だけでなく封筒や名刺にもよく使われるコンケラーコンツァは、なめした革のような雰囲気もあるので他のコンケラーシリーズよりも高級感がある。コンケラーコンツァをセットで使うのも良いし、他のコンケラーシリーズと組み合わせても微妙な違和感がちょっとオシャレだ。
e-mailではなく手書きの手紙など書いて返事を待つ楽しさ。
そう、やっぱり待つのも悪くない。