「OOと言う商品は廃品ですか?」とか「△△の□□色は廃色ですか?」と言うお問い合わせを頂くことがある。お問い合わせの通り廃品や廃色になっていることも多い。でも、全く廃品の気配も無いのにそんなお問い合わせを頂くこともある。
例えば、あるお店が今まで在庫していた紙を置かなくなった場合「やめました」と説明する。聞いたお客様は廃品かと勘違いすることがある。
この他、最近は、商品のリニューアルや色の見直しなどが多いのでその変更に紙屋がついていけてない場合がある。「カラペ」が「ニューカラペ」になり更に「tカラペ」にかわったり、「赤」が廃色になって「新赤」になったり、以前は「115kg」だったものが実際の厚さはそのままで「110kg」と表記が変わったり。問い合わせを受けた会社が「赤は廃色です」とだけ伝えて「新赤になりました」と付け加えないと(あるいは本人が知らない)赤は無くなってしまったのかとお客様は思ってしまう。
私達 紙名手配では、日々情報の整理と誤解のない言葉遣いを心がけています。「あれ?」と思ったら紙名手配にお問い合わせください。