カーテン

ジャガードGA 象牙

ジャガードGA 2000年発売 日清紡
家へ帰って自分の部屋の電気を点けたとき一番に目に付くのがカーテンだ。昨年買い換えたカーテンは今もお気に入りで毎日見ていても飽きない。カーテンは光を遮(さえぎ)ったり柔らかくするための物なので部屋の内側から自分が見て良いと感じる物を買う。買うときはあまり考えて無かったりするのだが、ランニングから帰ってきたときなど外から窓越しにカーテンを見ると、案外、家の表情を左右する大きな要素かもしれない思う。
さて、昨日のタッセル(カーテンを束ねる紐)で束ねるカーテン...T-EOSから私が選ぶならジャガードGAだ。
でも、ジャガード織ってなんだろう?調べてみるとジャガード機でおった織物(あらあらそのまんまだ)と書いてある。ではジャガード機は...
模様のついた織物を比較的簡単に織れるようにした機械らしく、このジャガード機のおかげであらゆる模様に対応できるようになった
とのことだ。
とは言えジャガードGAはそれ程複雑な模様というわけではなく、「織物」を感じさせるシンプルでスッキリしたエンボス柄になっている。こちらはタッセルGAと違って色数は多く32色有る。
やはりカーテンを選ぶならたくさんの色の中からお気に入りの1色を選びたい。