神去なあなあ日常

林業と紙の業界は隣り合わせなのに林業のことは詳しくない私。かと言ってまじめに勉強するのはチョット...と思っていたのでちょうど良い出逢いだった。
卒業した高校の担任の先生と母親にだまされて山奥の村で林業の研修生として働くようになった主人公。もんくをいいながらも頑張って村の暮らしに慣れていく姿に共感できる。読んでいて気持ちのよい作品だった。

神去なあなあ日常

神去なあなあ日常