二日酔いに迎え酒

ランニングの距離の尺度と言うのは人によってバラバラなようで。例えば私は毎朝2km程度走るのだがそれを人に話すと、「よく走りますネ」と言う人もあれば「そんなん 走ってるうちに はいらへん」と言う人もいる。そんなだから距離についてはどう表現しよう?と思うことがよくある。
さて昨日、家内と一緒に嵐山渡月橋まで走ってきた、距離にして往復20km。家内にとってはもちろん、私にとっても本番以外では年に1〜2度しか走らない結構たいした距離だ。だいたい翌日とか翌々日は筋肉痛だったり、なんとなくだる〜い感じだ。でもこの渡月橋runとか本番の翌日に走るのが私は結構好きで、ゴール前のヘロヘロ感をまた楽しめるのでこの日も走ることが多い。科学的(医学的?)に良いのかどうかわからないが、私はこれを「二日酔いに迎え酒」と呼んでいる。