修理

自宅のハードディスクビデオの調子が悪い。買い換えようかナと?考えながら解決策はないものかとwebの書込みを探す。基本的に修理に出すと言う考えは浮ばない。今どきの人はなんでも使い捨てですぐに買い換えようとする。「もったいない」昔はなんでも修理して長く使ったものだ、と年上の方が言うのをテレビや雑誌でよく見かける。でも今も昔も毎日使う道具はある。修理している間どうするのだろう?修理に来てくれたのだろうか?修理中は代替の何かを貸してもらえたのだろうか?昔は親切の範囲内だったことも今はお金に換算される。
「とりあえず、たたいてみると直るかも」と言うのは私の好みではない。コンピュータと違ってハードディスクの交換はハードルが高そうだ。コンセントを抜いて10秒待ってみるとか電源スイッチの長押しとか、比較的オーソドックスな対処法を試みて今は様子をみている。これでダメだったら、やぱり買い換えかなぁ?!