チェリー

「想像してみてください」あなたの前にチェリーが...さて何色でしょう?
まずはチェリーで何を想像するかだ。私が1番に思い浮んだのはアメリカンチェリー、その次が うる星やつらの錯乱坊、次に日本のさくらんぼ。と言うことは思い浮かべるのは「赤」。でも紙の色名にチェリーが使われているときは普通ピンク色、つまり桜の花をイメージしてつけられている。少し調べてみたら、英語のcherryは前後の文章で、さくらんぼを表していたり桜の木だったり桜の花だったりするようだ。
もも花ふんわりコレクションに収録したコットンライフSチェリー、紙の風合も色も私の好きな紙の上位に位置する。デニム生地のような素朴で荒削りな風合と清楚な色の組み合わせがなんともイイカンジだ。♪恋しちゃったんだ、たぶん...♪

プロフィール
商品名:コットンライフS
発売年:1990年発売
メーカー:特種東海製紙
おもて面:キャンバスのような布柄エンボス
裏面:おもて面の凸の所が凹んでいる感じのエンボス模様
用途:名刺、案内状、封筒、カバー
説明:「S」はソウダスト(ノコギリ屑)配合を表している。