偶然

得意先印刷会社さんから写真付メールを頂いた。お子様が古い見本帳を使ってお礼状を自作しているときに私のブログを思い出してくださったそうで、お子様に景察手帳を紹介しようと思ってノートパソコンで一緒に見ていると、そこに映っていたのがちょうど今切り抜いている見本帳だったとのこと。偶然というのはおもしろいものだ。
古い見本帳は捨てられる運命から第二の人生を歩みだして、お礼状として人の手に渡っていく。何より紙の楽しさが子供達が体感して、更にその子供達から他の人に広がっていくことは本当に嬉しいことだ。
メールありがとうございました。