賀茂ナスにちなんで「なす」のつく色を持つ紙を紹介してきた。私が見つけた最後の一つは新シェルリンＮ プラチナスノー だ。「プラチ なす ノー」ズルをしたようで申し訳ない。
プラチナスノーは２０１１年に加わった新色で白から淡金色にキラリと変わる私の好きな偏光色だ。紫色ではないけれどお見知りおきを！！
プロフィール
商品名：新シェルリンＮ
発売年：１９９７年発売
メーカー：東京製紙
おもて面：パール加工で色は「シェルリンＮ」より白い。
表面は「シェルリンＮ」よりも多少荒くなっている。
２０１１年に高白色のスノーと偏光色のプラチナスノーを追加。
シルク、ヘアーライン、グリーム、ウェーブは片面エンボス品。
裏面：ベース紙は「シェルリンＮ」と同じ程度の白さ。
スノーとプラチナスノーはベース紙も白い。
シルク、ヘアーライン、グリーム、ウェーブも裏面はプレーンと同じ平ら。
用途：名刺、カード、しおり、パッケージ、案内状
説明：シェルは貝殻の「shell」。貝殻の内側のような光沢をあらわしている。
