仲間の大切さ

年末に仕訳した本を売りに行くことにした。何故年明けまで持ち越したかというと、恐らく年末は売りに行く人が多くていいかげんに値決めされそうな気がしたからだ。三女も溜まっているマンガを売りたいと言っていたので一緒にお店へ。私は小説ばかりダンボールケース2ヶ、三女はマンガばかり紙袋3ヶ、だいたい同じ程度の数量だ。
さて、いくらで売れたかというと私が2400円、娘が7500円「え"この価格差はなに?」。帰って次女にその話をすると当然と言う顔で「ワンピースが沢山あったからネ」と言われた。あれ?あんなにはまっていたワンピースを売ったのか?本人に聞くと追いかけていくとお金が続かないのでワンピースは高値のウチに売ってしまって続きは友人に借りるとのこと、まぁちゃっかりしている。いやしかしワンピースはそんなに値打ちがあるのか?あるいは本も仲間が揃っていると大きな力になるのか?