砂時計

フリッター 1991年発売 王子特殊紙
A to Jの展示の中で気に入っているのはフリッターの冊子だ。砂時計の形がトムソンで抜いてあって、ページをめくっていくと砂の量が減っていくと共に紙も薄くなっていく。440kgから70kgまで10連量あるフリッターだからこそ成せる技だ。
フリッターというと、わたし的には勝手に「厚物でしょ!!」と決めつけていたが、いやいやどうして薄物も良い!
今回の展示会のおかげで良い発見ができた。