風レンズ

グレイスウィンド 2009年発売 東海パルプ(現 特種東海製紙
先週末に扇風機を買いにスーパーへ行った。羽根のついてないタイプやデザインに凝った物など高価な扇風機はたくさん残っているものの、手頃な価格のものは残り7台程。他にも買う物があるので扇風機は最後に、と思っていたら買い忘れてしまった。翌日あわてて買いに行ったがすでに売切れ、別の店も同様だった。こう言うときこそwebで検索!アマゾンに有った。やっぱり頼れるものはインターネット。
さて、扇風機と言えば風力発電。---直接は関係ないが形状が似ているので---風力発電の電気を利用して作った紙にグレイスウィンドとケナフケントがある。どちらも白で比較的厚物だ。「風力」と言うとやはりイメージは「白」なのだろうか?今の所色物は無い。このところ注目の風力発電なのでもしかしたらカラフルな色や薄物の紙もこれからは増えてくるかもしれないと期待している。
先日ニュースで風力発電で風レンズという技術を使うと通常のものより約3倍発電できると言うのを見た。これからも技術革新して風力発電がどんどん増えて「風力発電を利用した紙」があたりまえになる日が早く来て欲しいものだ。

3倍と言うなら赤い風車とか作って欲しいなぁ