青い鳥

こどもの読書週間と言うことで久しぶりに子供向けの本でも読んでみようと「青い鳥」を買ってきた。 買った本は本当に子供向けで奇しくも講談社の「青い鳥文庫」と言うシリーズの中の「青い鳥」と言う本だ。

青い鳥 (講談社青い鳥文庫)

青い鳥 (講談社青い鳥文庫)

青い鳥は自動車の名前(日産ブルーバード)になっていたり、櫻井 翔君の出ているアフラックのコマーシャルで使われていたり超有名だ。本の内容は、チルチルとミチルが色々な所へ青い鳥を探しに行ったけれどもどこにも見つからず、家に帰ってきたら結局青い鳥はお家にいました。というおなじみのストーリーだ。とは言うものの、青い鳥を何故探しに行ったのか?とか、何処へ探しに行ったのか?とか、ホントにエンディングは知っているとおりなのか?とか。私個人的に「青い鳥はお家にいました」と言う表現をよく使うだけに、これを機会にきっちり押さえておこうと思った。
読んでみると...子供向けなのでひらがなが多くて閉口したが、結構知らないことが多くて意外だった。何よりエンディングが私の思っているのと微妙に違っていた。
よほど時間のある方は一度読んでみても良いかもしれない。