ウエブロンは かみ ?

ニューウエブロンカラー 2008年発売
それまでにあったウエブロンカラー ラミーの後継商品として2008年に発売になったニューウエブロンカラー、見た感じはほとんど同じだが手触りは少し堅くなった。
旧品と同じくニューウエブロンカラーは紙の水分をグッとしぼったうえでゴムを浸み込ませいる。見た目も触った感じも紙なのか革なのか、あるいは合成皮革なのか判別つきにくいのはそのためだ。
ゴムを浸み込ませているので紙なのに耐水耐折強度があってしかも印刷その他の加工がしやすいので、メニューや本の表紙などに使われることが多い。
価格は少々高めだがそれだけの価値はある。
ニューウエブロンカラーは"神"と言えるかも。

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明日はウエブロンシリーズの新製品コルドバを取り上げる。