宝物

トレジャリー−FS 2006年発売 グムンド社
♪ぱーぱらっぱー、ぱーぱらー、ぱーぱらっぱー、ぱーぱぱーらーら...
先日テレビでインディー・ジョーンズ最後の聖戦をやっていた。インディージョーンズというとすぐに思い浮かぶのがトレジャーハンター。ということで今日はそれにちなんでトレジャリー−FSだ。
トレジャリー−FSは名前がトレジャー(宝物)というだけあって紙も豪華、ゴールドやプラチナなどのパール加工紙で細かい線状のエンボスが高級感をひきたてる。しかしそれだけに価格も少々お高い。
紙に限らず見栄えが豪華で低価格というのはもちろん嬉しいのだが、しっかり高いものというのはやはり価値がある。それにある種のステータスというか誰が見てもそして実際に高価なものをあえて使うことで得られるものもある。
紙名手配のお客様でも名刺に使っている方がいらっしゃる。業種は限定されるかもしれないが目を引く名刺というのはそれだけで話の糸口になってくれたりするので重宝する。それに一人分だと全紙1枚も有れば事足りるので少々高くても手の届く範囲だ。
話の種にするならトレジャリー−FSが森林循環紙であることも覚えておいてほしい。ただキラキラしているだけでなく森林の正常な循環を助けることで私たちの大きな宝物である地球を守っているのだから。