織姫の恋文

レザック96オリヒメ ピンク

レザック96オリヒメ 1996年発売 特種製紙(現 特種東海製紙
現時点でレザックの称号を持つ最も新しい商品レザック96オリヒメ、と言ってもすでに14年、その後「レザック」が無いというのは日本のテクスチャペーパーを代表する「レザック」の名を襲名するのは並大抵ではないようだ。
レザック96のエンボスパターンは、レザック80ツムギに次いで2度目の布柄、シリーズはじめての両面エンボス。柔らかでしかもクッキリした大きな格子柄が印象的だ。
織姫というと、そうそう昨日は七夕、しかし京都に限らず全国的に雨模様だったようだ。とは言え宇宙(そら)の上で雨がふるわけでもなく、織姫、彦星も人に見られることなくゆっくりと逢瀬(おうせ)を楽しめたのではないだろうか?
さて、織姫(ヴェガ)と彦星(アルタイル)がどれぐらい離れているか調べてみると14.8光年と書いてあった。何億光年とかではないので案外近そうだがそれでも光のスピードで15年弱と言うのは相当な遠距離恋愛だ。
七夕の日は、逢えるとしても普段の連絡は...ケータイ?いやいや、やはり手紙だろうか?(誰が届けるの?)
そんな二人の遠距離恋愛に合わせたのだろうか?それとも単なる偶然か?京都の同業者で柿本商事さんが「恋文大賞(こいぶみたいしょう)」の応募を発表した。昨日7月7日の京都新聞朝刊にカラーで大きく載っている。現時点ではWeb上にはまだ掲載されていないようなので詳しくは直接、メール(あるいは手紙?)で問い合わせていただきたいが、大賞の賞金は30万円、8月31日締切。応募資格は不問になっているので他府県でも構わないようだ。
京都の紙屋で懸賞付きのこのような事業というのは珍しく、デジタルから紙への回帰と言うだけでなく、日本の文化の復興という意味でも京都柿本さんの取組みは興味深い。
さてさて、ヴェガから織姫が手紙をしたためて応募したとしたら...地球との距離が25.3光年、光に乗せて送ってきても今年の恋文大賞には間に合わない
ザンネン
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昼間にひどく雨が降ったので夜も雨だったように思っていたのですが、ラジオを聞いているとどうも晴れていたそうで、失礼いたしました。(2010/07/09)
柿本商事さんのWebサイトに『心の手紙 お寄せ下さい「恋文大賞」』の詳細がupされました。(2010/07/09)
柿本商事さんから、京都新聞だけではなく中日新聞北陸中日新聞東京新聞神戸新聞山陽新聞にも掲載しましたとの連絡を頂いた。かなりの力の入れようだ。(2010/07/23)