一瞬のキラメキ

リバーシブルブラック

リバーシブル 1984−1991年 特種製紙
リバーシブルは、おもて面は白のキャストコート(写真光沢)、裏面は少しラフな手触りで鮮やかな色の紙だった。パッケージや表紙、DM等に使われ、おもてと裏の風合のギャップが目を引く私のお気に入りの紙だった。

リバーシブルブラック 1985−1993年 特種製紙
リバーシブルの好評を受けて、おもて面を黒のキャストコートにしたのがリバーシブルブラックだ。白ヴァージョンのリバーシブルが135kgだったのに対してリバーシブルブラックは少し厚めの165kg。よりパッケージを意識した感じだ。
どちらの商品も意外に短い生涯を終えた。

恐らくこの程度なら印刷すればよいと言うことから需要が減った為だと思うが
ファンタスLKカラーの裏に全面色の印刷をすれば、紙を手に持った時に見える切り口は白だが、リバーシブルやリバーシブルブラックは裏面の色がボゥっと光るように、切り口にチラリと見える。何でもないことのようだが印刷とは違うテクスチャペーパーの良さがここにある。