O型ピンチ

昨日献血に行った。スタッフの方が「O型ピンチ」の看板を持って献血啓発活動されていた。2階へ上がって受付けへ行く。「O型ピンチって本当ですか?日替わりでABOまわしてるんじゃぁ?」と冗談を言うと「本当です」と真剣な回答だ。(ゴメンナサイ)。1時半を回っているのに午後からは私が一番乗りだそうだ。O型の私が「400mlと成分献血どっちが足りないですか?」と聞くと「どっちも」という返事だった。残念ながら両方はできないので今回は400mlにした。このところ成分献血ばかりだったので待ち時間と献血時間でゆっくり読むために本を持って来たのだが、今日は待ち時間もなく、採血もあっと言う間に終わったのでほとんど読めなかった。終わってからジュース(無料です)を飲んで30分休憩。なんとなく座っているとそのまま眠ってしまったので結局ほとんど本は読めず、気がつくと結構時間が経っていた。私が帰るとき2人いらっしゃったがこんなに少ないのははじめてだった。
他の地域のことはわからないが、京都市献血ルームは今年9月から日曜祝日(特定の日を除いて)も受け付けている。冬は献血する人が減るそうだ。時間がある人は是非よろしく。