海文舎印刷株式会社

1月24日京都新聞の朝刊に海文舎印刷の火の浦社長が写真入で載っていた。記事自体は北沢街子さんのもので、北沢街子さんの本に関わる仕事をする火の浦社長のコメントも載っていたわけだ。
火の浦社長とは私が学生時代、紙の配達を手伝っていた頃からのおつきあいなので、かれこれ30年近く。おもしろそうなことが大好きな人で印刷や紙・製本など色々な実験やテストをした話(多くは失敗談)を何度も聞いている。私よりちょうど一回り年上の同じ兎年で何かの縁があるのか?お客様というよりは「同志」と言う感じでお互いの夢の話をしたりしている。昨年には「緑の百年物語」に私達が寄付している話をすると「ウチもやろう」とすぐ賛同して寄付して頂いた。
現在はインターネットで、手作りの「お散歩日記帳」や「お散歩アルバム」など販売したり地域の人たちの自費出版や自分史などの製作を手がける。
まだまだこれから"おもしろいこと"をやってくれそうだ。
私達も負けてはいられない。