新製品ミランダが発売になった。
久しぶりにテクスチャペーパーらしい紙の発売だ。
ミランダは、一見普通の紙のようだが光にあてると、青や赤、白の小さな粒が反射する。従来から有った玉虫色に光るキュリアスＩＲやスタードリームのオパール、モーヴとも違った不思議な光り方をする。これは表面に塗布されたガラスフレーク(ガラスの小さな粉)によるもので、宝箱を開けたようなきらめきは、じっと見ていると引き込まれそうな幻想的な紙だ。
インクジェットでのプリントは、このガラスフレークが災いして多少にじむが乾き自体には問題ない。レーザーやコピーはＯＫだが、あまり大量にプリントするとガラスフレークが原因でトラブルを起こす可能性がある。
紙名手配では、「ミランダならんだセット]をお買上げの方にミランダの洋２封筒をプレゼントする「ミランダえらんだキャンペーン」を実施中だ。
