50分では短かすぎる

『紙つなげ...』がドラマとなってテレビで放映されたのは嬉しかった。紙を造るマシンが長時間テレビに映って嬉しかった。紙に携わる人たちが日頃どんな思いで紙に関わっているかが語られていて嬉しかった。でも...50分では短かすぎる。テレビを見ていて「あれ?もう終わっちゃうの?」と思った。あのシーンとかこのエピソードとかどこへ行っちゃったの?それに、やんちゃ姫8マシンの稼働シーンはもっと感動的に描いて欲しかった。やっぱり映像は本を越えられないのか?と少し思った。
このドラマを見て少しでも興味を持っていただいた方は是非、本も読んでみてください。そしてやっぱり、映画化してほしいなぁ!!

(父の部屋のテレビだけテレビ大阪が映ると聞いて、同じアンテナからなのになんで?と思いながらもリアルタイムで見ることができて良かった)

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