ハイホワイト

JRのホームでどちらの電車が先に出発するのかを表すのに、関西では「先発」「次発」だったのが、東京へ行くと 「こんどの電車」と「つぎの電車」と表示されていた。もう覚えてる人も少ないだろうか?30年ほど前の話だ。当時は「こんど」と「つぎ」ではどっちが先なのか分からなくて困った。...って言うか今もわからない。
さてでは、ここで問題です。コンケラーシリーズの中でインクジェットやレーザープリンター用に開発されたコンケラーCX22は「ブリリアントホワイト」「ダイヤモンドホワイト」「ハイホワイト」の3色ですが最も白いのはどれでしょう?光り輝くブリリアント?それとも宝石のダイヤモンド?いやいやシンプルにハイホワイト?
答えは...最も白いのはダイヤモンドホワイト、次に白いのはブリリアントホワイト、落ち着いた白はハイホワイト。なぜこの順なのか理由はよく分からない「こんど」暇な時にでも考えてみてください「つぎ」に見本帳を見るまでに。

プロフィール
商品名:コンケラーCX22
発売年:2002年発売
メーカー:アルジョウィギンス
おもて面:平らでツルッとしている。
裏面:透かし文字以外は表裏差はほとんど無い。
用途:便箋、封筒、名刺、カード、
説明:インクジェットやレーザープリンター用に開発されたステーショナリーペーパー
この紙の開発担当者が「これは良い紙ができた!!」とゴキゲンで乗った飛行機、
香港からイギリスを帰るときの便名がキャセイパシフィックのCX22だったので「CX22」と名付けられた。