赤ん坊の泣く声

以前、得意先の社長が「赤子の泣く声と、大工の音は少々うるさくても気持ちがイイもんだ」とおっしゃっていました。活気があると言うか、これからこの町が成長していく証(あかし)のように感じるのだそうです。子供達が元気であることは何より大切だと私達も思っています。そう言うこともあって、パンドラの箱の集計が終わると収益金のなかからがんの子供を守る会に寄付することにしています。皆さまの所へ届いた箱の中にはご希望の紙が入っていたのか、あるいは思わぬ紙が入っていたのかわかりません。でも皆さまから届いた「気持ち」は子供達の『希望』となるように私達が代表してがんの子供を守る会に送りました。
この度はパンドラの箱にご協力いただきましてありがとうございました。