エネルギーとエナジー

同じスペルで違う読み方をするものが有る。例えば「ink」はインクと言ったりインキと言ったりする。元々日本語じゃない発音に無理にカナをふるので多少の違いは出るのだろう?!一般にはインクは水性でインキは油性と大まかに分けられているそうだ。
エナジーとエネルギーはというと、エナジー(energy)が英語でエネルギー(energie)はドイツ語のようだ。でも「energy」と書いてあってもエネルギーって読んじゃうけど。
じゃぁエナジーとエネルギーはどう使い分けているだろうと思って調べてみると、電気とかガソリンとかはエネルギーで精神的なパワーがエナジーというような説明を見た。
だとすると紙のエナジーには何か元気になるパワーが宿っているのか?もしそうなら毎日持って歩くのだけれど...

プロフィール
商品名:エナジー
発売年:1989年発売
メーカー:王子特殊紙
おもて面:65kg〜110kg程度はザラッのした手触りのラフな肌の紙と言う感じ。
135kg以上は目で見ても分かる程度の柔らかな凹凸がある。
裏面:表裏差はほとんど無い。。
用途:名刺、カード、しおり、パッケージ、案内状、表紙、カタログ
説明:名前の由来は不明。65kg〜190kgまで6連量
白について:「ホワイト」は屋内では白老上質よりほんの少し乳白に見える。
蛍光染料が入っているので太陽光では白老上質よりも白く見える。